
IPネットワークカメラとは、監視カメラをネットワークに接続することにより、コンピュータで操作を管理することが可能になるのです。
カメラによってはスマートフォンのアプリから自動的に操作をすることが可能になり、不審者に警報を鳴らすことで、追い払うこともできます。
しかし、IPネットワークカメラを利用する際にはセキュリティには注意しなければなりません。
特にパスワードが外部に漏れてしまっていては、設定を変更されたり、不審者の動きが撮影されなくなってしまうなどの不具合が発生してしまいます。
だから、パスワードは第三者に推測されないように複雑なものに設定しておくことで対策しましょう。
カメラによっては二段階認証を利用することができるものも存在しており、非常に高いレベルで警備を行うことが可能になります。
また、ネットワークを経由して録画されたデータをサーバーで一括管理するので、データのバックアップも非常に簡単なのです。